優れた日本の食文化を人々の共通の遺産として記録に残し、保護・継承するためにその年の世相を反映し象徴する食を「今年の一皿」として毎年発表します。

選考の流れ

01 ワード抽出 02 ユーザーアンケート 03メディア審査 04 承認・決定

飲食店情報サイト「ぐるなび」にアクセスしたユーザーの検索・行動履歴などぐるなびのビッグデータから抽出したワードをもとに、ぐるなび会員を対象としたユーザーアンケート、メディア関係者の審査を経て、下記の条件が満たされていることを確認した上で、「今年の一皿」実行委員会が承認、決定します。

条件
・その年に流行または話題となった。
・その年の社会の動きと関係が深く、世相を反映している。
・食文化の記録として後世に受け継ぐ価値がある。

●2022年 審査協力 76社 100媒体 131名

朝日新聞、毎日新聞、読売新聞、日本経済新聞、産業経済新聞、北海道新聞社、埼玉新聞、静岡新聞社、新潟日報、南日本新聞、デイリースポーツ、The Japan News、日本放送協会、NHKエデュケーショナル、フジテレビジョン、CBCテレビ、テレビ愛知、とちぎテレビ、テレビ信州、静岡放送、京都放送、中国放送、愛媛朝日テレビ、あいテレビ、テレビ愛媛、テレビ西日本、オレンジページ、サンキュ!、近代食堂、月刊飲食店経営、外食レストラン新聞、週刊ホテルレストラン、日刊水産経済新聞、水産界、ダイヤモンド・オンライン、Impress Watch、ananweb、学生新聞、SMART AGRI、TOKYO FLONT LINE、マイライフニュース、ぐるなび通信、 フリーライター、フリーランス、フードジャーナリスト、グルメジャーナリスト ほか
(記載順は、日本パブリックリレーションズ協会「広報マスコミハンドブック PR手帳2022」参考)

【後援】

農林水産省/文化庁/国土交通省観光庁/日本政府観光局(JNTO)

「今年の一皿®」を食べよう!

今年の一皿を食べられるお店をご紹介

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