インバウンド研究会
「インバウンド振興のための国・地域のブランド戦略」シンポジウム開催概要
〔終了しました〕
【開催目的】
訪日外客数2000万人の高みに向けては、国・地方のブランド戦略をブラッシュアップすることが喫緊の課題です。そのための知見をインバウンド振興に取り組む関係者間で共有するため、国や地域で実施されている(されようとしている)ブランド戦略の取組に対して、わが国を代表するマーケティングの専門家が評価を行い、これからの国・地域のブランド戦略の方向性に示唆を得るためのシンポジウムを開催いたします。
【開催概要】
名称 |
「インバウンド振興のための国・地域のブランド戦略」シンポジウム |
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会期 | 2014年3月24日(月)14:30-17:30(受付は14:00開始) |
会場 |
ザ・プリンス・パークタワー東京地下2階コンベンションホールE/F/G 住所:〒105-8563 東京都港区芝公園4-8-1 電話:03-5400-1111 |
主催 |
インバウンド研究会 |
共催 |
観光庁、株式会社ぐるなび総研、株式会社三菱総合研究所 |
後援 |
日本政府観光局(JNTO)、日本観光振興協会、国土交通省国土交通政策研究所 |
入場料 |
無料 |
参加対象 |
500名程度(インバウンド研究会、プラチナ研究会、自治体、インバウンド関連企業、メディア) |
【お申込URL】
下記URLよりお申込くださいませ
https://business.form-mailer.jp/fms/d4fede8e29297
※定員500名になり次第、締め切らせていただきます。
【お申込期間】
2014年2月21日(金)~2014年3月19日(水)18:00まで
【プログラム】
●開会挨拶 |
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14:45~15:30 |
第Ⅰ部 基調報告 わが国・地域のブランド戦略の実際 ●基調報告① ●基調報告② ●基調報告③ |
15:30~15:45 |
~休憩~ |
15:45~17:25 |
第Ⅱ部 トークセッション 「わが国・地域のブランド戦略のあり方」
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●閉会挨拶 |
【プロフィール】
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本保芳明 氏(インバウンド研究会代表)
首都大学東京 教授/観光庁 参与 初代観光庁長官
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篠原康弘 氏(観光庁審議官)
東京大学法学部卒。1983年運輸省入省。経済協力開発機構(OECD)派遣、国土交通大臣秘書官、総合政策局国際観光課長、航空ネットワーク部長等の要職を経て2013年7月より現職。
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古田菜穂子 氏(岐阜県顧問)
新聞記者、ライター、映画プロデューサー、地域の文化産業のプランニング・ディレクター等を経て2009年、岐阜県観光交流推進局長。観光・食・モノのパッケージブランド戦略による国内外プロモーション及び新たな観光資源づくりを行う。
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後藤泰子 氏(国土交通政策研究所所長)
東京大学法学部卒。1980年運輸省入省。観光部企画課企画調査室長、JNTOニューヨーク事務所長、山形県副知事、北陸信越運輸局長、大臣官房審議官(海事局担当)等の要職を経て2013年7月より現職。
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池尾恭一 氏(慶応義塾大学教授)
商学博士。1994年より慶應義塾大学大学院経営管理研究科教授。同研究科委員長兼ビジネス・スクール校長(2005-09)。日本消費者行動研究学会会長(1998-99)、日本商業学会副会長(2004-06)、日本商業学会会長(2011-)。
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恩蔵直人 氏(早稲田大学教授)
商学博士。1996年より早稲田大学商学部教授。早稲田大学商学学術院長・商学部長等を歴任。2013年より早稲田大学理事、広報室長。日本消費者行動研究学会(元会長)、商品開発・管理学会(元会長)。
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片平秀貴 氏(丸の内ブランドフォーラム代表)
大阪大学経済学部講師・助教授(1975-83)。東京大学経済学部助教授(1983-89)。東京大学院 経済学研究科 教授(1989-2004)。ブランド・ジャパン企画委員長、日本マーケティング・サイエンス学会代表理事等を歴任。
以上
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