行政、企業、有識者などでインバウンド施策を研究 国内の観光産業の活性化に寄与!
観光政策研究プロジェクトチーム、日本観光振興協会とともにぐるなび総研が「インバウンド研究会」を発足
株式会社ぐるなび総研(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:滝久雄)は、観光政策研究プロジェクトチーム、日本観光振興協会とともに、訪日外客誘致(インバウンド)施策を本格的かつ実証的に研究する「インバウンド研究会」を4月23日(月)に発足いたし ます。また同日13時から、活動の第1弾として発足記念講演会「日本、香港、シンガ ポールのインバウンド施策」を品川プリンスホテル アネックスタワー5階「プリンス ホール」にて開催いたします。
ここがPOINT!
- →観光政策研究プロジェクトチーム、日本観光振興協会とともに発足
- →観光産業に造詣が深いメンバーが集い、外客誘致(インバウンド)施策を研究
- →研究成果を情報発信・提言することで、国内の観光産業を活性化
株式会社ぐるなび総研は、株式会社ぐるなびの「食」の総合調査研究機関として2010年10月1日の設立以来、「食」に関するさまざまな視点から調査・研究を進めてまいりました。
今回、日本の食文化を大切に思い、それを世界に広めていきたいとの考えのもと、海外から多くの観光客を誘致し、日本の食文化に触れ、そして日本の「良さ」を広めてもらうことを目的に、観光政策研究プロジェクトチーム(※)、社団法人日本観光振興協会とともに「インバウンド研究会」を発足する運びとなりました。
研究テーマはインバウンド戦略の意義と位置付け、ブランド戦略、プロモーション戦略、受け入れ環境対策、リスク・マネジメント、人材育成戦略など多岐にわたり、その研究成果を国や自治体をはじめ観光関連産業の団体や各企業に幅広く情報発信・提言することにより、観光産業の活性化に寄与いたします。
(※)代表は、首都大学東京教授の本保芳明氏。同氏は初代観光庁長官として、日本の観光政策の構築に貢献しました。
【「インバウンド研究会」概要】
主催 |
株式会社ぐるなび総研 |
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共催 | 観光政策研究プロジェクトチーム(代表:本保芳明 首都大学東京 教授)、社団法人日本観光振興協会 |
発足メンバー |
【政府・自治体】 観光庁、日本政府観光局(JNTO)、北海道、山形県、三重県、京都市 【観光関連企業】日本航空㈱、全日本空輸㈱、東日本旅客鉄道㈱、㈱プリンスホテル、㈱ジェイティービー、㈱ロイヤルパークホテル 【シンクタンク】三菱総研㈱、公益財団法人日本交通公社 |
【当社の狙い】
ぐるなび総研といたしましては、当該事業を通じて、ぐるなびが有する様々なコンテンツを活用した地域コミュニケーションや情報発信の場を提供していく予定です。これにより、ぐるなびが有するコンテンツの情報量向上を目指してまいります。
【発足記念講演会「日本、香港、シンガポールのインバウンド施策」概要】
「ぐるなび総研」では、食生活研究、ICT/WEB技術研究、食品技術研究の3つの研究分野を柱に、「食」に関するさまざまな視点から調査・研究を行い、その成果や提言を広く発信していきます。これにより、グローバルな見地での「食」に関する課題の解決、そして外食産業、食文化のさらなる発展に貢献していきます。
日時 |
4月23日(月) 13:30~16:30 |
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会場 | 品川プリンスホテル アネックスタワー 5階「プリンスホール」 |
プログラム |
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以上
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