2010年7月、ぐるなびユーザーの皆様に「外食費」について伺いました。
1か月の外食費が久々に増加に転じ、平均20,044円になりました。前年夏と比較しても622円の増加です。「前月に増えた外食シーン」は、「家族でのふだんの外食」が13%、「友人と食事やお酒を楽しむ外食」が12%など。しかし、増えた外食が「特にない」人が58%と最も多く、いずれも大幅に増えているとはいえません。しかし、残業の増加や節約疲れで外食が増えた背景もみられ、節約一辺倒だった消費者の意識に、変化のきざしも。
2010年7月、加盟店の皆様に「景況感」について伺いました。
景気が「悪くなっている」「ゆっくりだが悪くなっている」とした人をあわせると52%で、昨年8月と比べると、9%減少しました。代わって「よくなっている」「ゆっくりだがよくなっている」(計22%)が増加。景気の悪化に歯止めがかかり、好転のきざしがみえてきました。また、取り組んだ施策として、好調店は「良質なメニュー・コースを開始」が33%と多く、不調店で多い「低価格メニュー・コース」や「値下げ」には消極的な姿勢。他に「イベントやキャンペーン」や「接客強化」などにもより積極的に取り組んでいるようです。
2010年5月、ぐるなびユーザーに「ツイッター」について聞きました。利用率は16%、認知率は96%という結果になりました。
現状では、雑談や暇つぶしでの利用が多く、それぞれ47%、36%となっていますが、今後の利用方法では「飲食店の情報交換、口コミ投稿」が34%、「飲食店の割引・特典探し」が32%など、外食に関連する利用方法が上位にあがってきました。今後、利用者数は益々増えるという予想もあり、新たな販促ツールとしての可能性がありそうです。
外食の実態や価値観をもとに全国3000人の回答者を10のグループに分類した。グルメで外食好きな食べ歩き派は男女あわせて9%。他方外食をもっと減らしたいとする敬遠派は男性17%、女性18%。また、外食市場でもっとも大きなユーザは男性の会社飲み会派で、人数では10%だが金額のシェアーは18%。このグループは居酒屋ユーザの25%、定食屋ユーザの33%をしめるなど業態の客層の構成も明らかになっている。このほか、野菜料理、魚料理は、男女とも食べ歩き派の利が40%をこえて、もっとも多いことなど、ターゲットの点検にも活用できる。
第3回レポートは、30代未婚女性とか、40代独身男性とか、何かと話題になる人たちの外食スタイル。アラサーの女性たちは、友人と楽しむ外食が大好きで、月にカフェに2.4回、洋食屋に1.3回、イタリア料理に1.0回、ダイニングバーに0.7回などと、まさに外食おしゃべりの真っ最中。対して30〜40代の独身男性は、外食の頻度は多いものの、一人で外食するのが好きな人が56%と多く、そば・うどん店と定食屋がそれぞれ2.6回、大衆中華が1.2回などと、わびしげな様子。このほか、20〜30代の子連れママや旅行好きの60代シニアなどの外食スタイルを紹介します。
さまざまな外食のスタイルを抽出してターゲットの検討や外食市場の動きを分析する『外食ライフスタイル調査』。2009年版の第2回は、性年代別などの属性別に外食実態の違いを分析。
外食頻度が最も多いのは男性20代の約4回/週。費用は男性50代の5155円/週が最多。他に地域別、世帯年収別でも外食の実態には大きく異なる特徴がみられる。